ロゴに込めた思い ─ フラワーキッチン自由が丘の「花暮らし」の象徴として

2024年末、フラワーキッチン自由が丘はブランドの歴史に新たな一歩を刻みました。
築60年以上の古民家をリノベーションした事務所の玄関に、ブランドロゴ入りの表札を掲げたのです。

一見すれば小さな出来事かもしれません。
しかし私たちにとって、それは「花とともにある暮らし」という理念を外に向けて示す、大切なシンボルの誕生でした。

表札は、企業にとっていわば「会社の顔」。
来訪者には安心感や信頼を、社員にはブランドへの誇りと姿勢を再確認させてくれる存在です。

この表札は【表札AKIグラスショップ】様の確かな技術と丁寧な手仕事によって形になりました。
タイルの質感やデザインの細部には、私たちが大切にしてきた「花暮らし」の価値観が息づいています。

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「花暮らし」を象徴するロゴ

ロゴのモチーフは、窓越しに差し出される一輪の花
手に握られたその花は、「誰かに贈られた花」かもしれないし、「誰かに贈ろうとしている花」かもしれません。あるいは、自分自身へのご褒美として手にした花なのかも。

その曖昧さと温かさが、私たちのブランドテーマである「花暮らし」と重なります。

  • ただ飾るための花ではなく
  • 誰かの記憶や想いと結びつくような
  • 生活の中に自然と溶け込む、花のある風景

このロゴは、そんな「暮らしの中の花の物語」を切り取るように設計されました。

看板という「会社の顔」

今回、ロゴをタイル表札という形で掲げたことで、私たちのブランドはひとつの「形」として確立されました。

外から見れば古民家。
でも、ロゴのある玄関は「ここが私たちの場所です」と語りかけてくれます。

  • 来訪者にとっては、ひと目で伝わる会社の印象に
  • 社員にとっては、ブランドへの愛着や誇りを感じられるきっかけに

表札はただの看板ではなく、私たち自身の「姿勢」を伝えるシンボルとなりました。

花とともに生きる、ということ

私たちフラワーキッチン自由が丘は、「花のある暮らし」を提案するだけではなく、
花に関わるすべての人の“暮らし”をより心地よいものにすることを目指しています。

  • 花を飾る人、贈る人
  • 花を作る人、届ける人
  • 花とともに働く私たち自身も

誰かの生活を彩る花であるために、まずは自分たちの環境や姿勢を整えていく。
その決意をかたちにしたのが、今回のロゴ入り表札です。

最後に

今回設置したブランドロゴ入り表札は、単なる看板ではなく、フラワーキッチン自由が丘が大切にしてきた理念をかたちにしたものです。
「花とともにある暮らし」という想いを日々確認し、来訪者へも明確に伝える存在となりました。

私たちは、花を通じて暮らしに温もりと豊かさを届け続けることを使命としています。
この表札がその象徴として地域に根付き、フラワーキッチン自由が丘の姿勢を静かに発信し続けることを願っています。


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